優れた指導者は男女問わずモテる。「人育て」の極意とは
NewsPicks +d編集部
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「育成」というとゲームの一ジャンルとなっているくらいですから、人を育てることには、楽しさもあるはず。
しかしそれは自分のアドバイスがちゃんと反映されててこそ。
「ローマ帝国衰亡史」の著者、エドワード・ギボンは「教育は、"もとから教育など必要ない"ほど優秀な相手にしか意味がない」と皮肉なことを言っています。
『加賀屋次長、狙われています!』の主人公は、「人を育てること」を密かなよろこびとしているキャラクターですが、それだけにちゃんと育てる相手を選んでいました。
彼が育成しようと決意する相手に共通するのは「変化する力」。指導を取り入れてどんどん変化できる柔軟性です。
考えてみれば育成が趣味の人にとってそれは当然で、教えて変化するからこそ、楽しいのですね。
自分も加賀屋みたいな人に教えてもらえるように「変化できる柔軟性」を維持しなきゃと思います。