学生時代からの夢を実現。55歳で地元に居酒屋を開業
NewsPicks +d編集部
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オーロラ学者、南極観測隊という経歴だけでも興味をそそられますが、55歳で退職して選んだ道は居酒屋店主というユニークなキャリアを持つ久保田さん。元研究者らしく、インタビューをしていても理路整然とした受け答えをされるのが印象的でした。そんな久保田さんが学生時代から好きだった料理でセカンドキャリアを歩むことになったのも、「好きなもの」がいくつもあることが強みになったと感じました。「本当にやりたいことをやるなら、60代より50代のほうが絶対いい」。そんな久保田さんのアドバイスも、セカンドキャリアを検討している人にはヒントとなりそうです。
“やりたいことをやるために自分がどう動くべきか、何が必要なのかを常に考えてきた”という自分自身との向き合い方がとても印象的です。
キャリア論にとどまらず、自分の夢や目標を自らに引き寄せるための本質を感じました。