「承継のみずほ信託」確立の年に＝事業・資産活用分野を強化―笹田社長
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- 1みずほ信託銀行の笹田賢一社長は、営業支援を担う人員を２０２４年度中に２倍程度に増やす方針を明らかにした
- 2笹田氏は、企業の課題解決の起点が資金調達から、資産の活用や企業価値向上など信託銀行の得意領域に変化していると述べた
- 3同社は、人材による営業への助言や指導を担う「コンサルティングサポートデスク」を設置し、２４年度に人員を現在の５人から２倍程度に増やす
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