【提言】日本企業は「フリーランス」の価値を正しく理解していない

コメント

注目のコメント

• 小澤 健祐

  おざけん / AINOW編集長 / 「生成ＡＩ導入の教科書」著者 / 生成AI活用普及協会 協議員

  ・2024年04月23日

  フリーランスの可能性を伝える記事。
  
  AIの視点で感想をまとめてみる。2024年以降、サービスへの生成AIのAPIの組み込みや社内データベースとの連携など、生成AIの現場実装が重要になっている。そんな中、課題になっているのは「人材不足」
  
  特に生成AIの知見を持ち、現場に実装できるエンジニアなどは市場にほとんどいない状態。だからこそ、フリーランスのような柔軟性のもと、キャリアを広げていけるような改革が求められていると思う。
• 花岡 郁

  NewsPicks / Brand Design editor

  ・2024年04月23日

  どの企業も人材不足に悩む中、フリーランス活用に乗り出す企業が増えています。一方で、全体から見ればまだ登用に二の足を踏んでしまう担当者の方も多いのではないでしょうか。フリーランス活用のさまざまな側面を知るテックビズ代表の中島氏に、日本企業でフリーランス活用が進まない理由を聞きました。
• 深谷 信仁

  株式会社テックビズ シニアコンサルタント | 哲学専攻

  ・2024年04月23日

  言葉の観点からフリーランスのメリットを考察。
  
  私が見てきたフリーランス人材から下記のような声を聞きます。
  
  ・独立した事業主になり仕事に対する覚悟が持てた
  ・フリーランスによってプロ意識がより芽生えた
  ・自己責任が強くなり、仕事が楽しくなった
  
  これは言葉の印象による、意識の覚醒とも考えられます。
  （要は肩書き）
  下記のように言葉を比較すると、共感いただけない方もいると思いますが、どの言葉の響きが美的でカッコいいと感じるか。
  
  社長、会社員
  オーナー、サラリーマン
  美しい、醜い
  
  「フリーランス」の肩書きを手に入れることによって、より高いプロ意識を抱くようになります。
  個人差はありますが「会社員」の概念では起きなかった人材の進化とも考えられます。