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焦点:FRB2幹部、利下げ転換警戒発言 インフレ上振れリスク指摘

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    ボウマン理事とローガン総裁は共にタカ派として知られるメンバーですが、引き締めと緩和のストップ・アンド・ゴーを繰り返した挙句、インフレ期待の定着を招いて1980年代初めの問答無用の強烈な引締めとリセッション、そして世界経済の混乱を招いた事実に想いを馳せると、今回、そうならないという保証は確かになさそうな状況ですからね・・・ 高金利の長期化による景気後退のリスクより、インフレの再燃がより強硬な措置の必要性を招く事態を恐れる心境も分からないではありません。誰も確定的なことは言えないだけに、FRBの舵取りは本当に難しそう (・・;


注目のコメント

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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    FRBの見立ては、そもそも絶対視する程の確度はありません。昨年春には利上げ終了宣言をしました。その直後に年内3回の利上げが必要と手のひらを返しました。しかし、利上げは2回でした。この程度なのです。この事実を知った上でFRB発のニュースを見ておけば良い思います。


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    ボウマン理事は、利上げの可能性すら排除しなかったのですね。この2人のほかに、カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁のタカ派的なコメントも報道されていました。強めの雇用統計が出た後は、メディアはこうしたタカ派寄りのコメントを取り上げる傾向があるものです。
    もともと6月の利下げを予想してたマーケットが先走りし過ぎでした。原油価格が再上昇サイクルに入ってきました。年後半に利下げがあるかも知れないし、ないかも知れない、くらいに考えておけば安全でしょう。


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