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「ザボディショップ」のフランス事業もイギリスに続き破たん 世界中でリストラが進む

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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    先月のCNNの報道によれば、The Body Shopは、米国のすべての事業をクローズして破産申請することを決定し、カナダの店舗の多くも閉鎖する予定だそうです。一世を風靡していた時代を知っているだけに、残念です。

    https://edition.cnn.com/2024/03/10/business/the-body-shop-shuts-down/index.html


注目のコメント

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    在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長

    THE BODY SHOPは2006年に世界最大の化粧品メーカーであるフランスのL'Oréal(ロレアル)社に買収され、その後2017年に世界第4位のブラジルの化粧品会社Natura(ナトゥーラ)社に買収された経緯があります。今年の1月末には売却してしまいましたが、Natura社が買収した当時はかなり話題になりました。

    エネルギー関係以外に世界的に注目されるブラジルの会社はそこまでありませんが、Natura社は元々直販化粧品会社としてブラジル国内の化粧品業界のトップシェアとなり、グローバル戦略として今回のボディ・ショップの買収や、個性的な店舗デザインでも有名なイソップ (Aēsop) 社も傘下に抱えるなど、積極的に海外展開をすることで化粧品業界では名の知られた企業です。

    自然派化粧品を提唱しSDGsにも訴求し、ブラジル国内では最も働きたい企業ランキングでも10年連続でトップに選出されるなど、イケてる企業として国内では確固たる存在感を持っていますが、グルーバル戦略がうまくいかなかったことは逃れようがありません。

    友人のナトゥーラ社の元役員によると、グローバル市場での小売業界の経験が浅かったことが招いたことだと言っていましたが、ボディ・ショップだけで世界70ヶ国2500店舗を抱えることになったのはNatura社にとっては荷が重すぎたのか、時期尚早だったのか、ロレアルを超えるチャンスを持っていただけに残念です。

    とはいえ、ナトゥーラ社の化粧品はクオリティは確かなので、是非日本の皆さんにもボディ・ショップやイソップではないナトゥーラ社の商品を体験して頂きたいものです。


  • あー・・・まあそうだろうな、自然派とか言いながらあんな毒々しいカラーでしかも強烈な芳香剤で、よくぞここまで説得力のない商品を作るもんだと不思議でならなかった。LUSHも同様。自然派いうなら純オリーブ石鹸で十分。でも企業(と女性創業者)イメージだけでここまで続けられたんだからその手腕は素直にすごいと思う。学生のころ英会話教材でザボディショップ創業者のCNNインタビューよく聴きましたナツカシイ。


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