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ゆうちょ銀、金利を引き上げ 通常貯金0.02%、大手行追随

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    三井住友銀行と三菱銀行は日銀が政策金利を引き上げると同時に普通預金金利を0.001%から0.02%に引き上げ、定期預金金利も0.2%から0.3%に引き上げました。いまではメガバンク3行はすべて普通預金金0.02%、5年定期0.2%、10年定期0.3%で揃っていますから、郵貯銀行も普通貯金と定額貯金でそれを追随したということですね。
    定額貯金は6か月経過すると払い戻し自由で中途解約のペナルティー(≒金利が下がる)がありませんから、金利が同じなら、預入機関が長くなるほど概して普通の銀行の定期預金より有利です。5年物定額貯金の金利をメガバンクと合せて来たわけですが、10年物の扱いはどうなるか・・・
    かつて金利が今より遥かに高かった時代、満期が来た銀行の定期預金が10年満期の郵便局の定額貯金に吸い上げられて、官業の民業圧迫と大揉めに揉めたことがありました。
    0.3%といっても、1千万円を複利で10年間預けて漸く1千30万円ちょっとにしかなりませんからどうということは無いですが、金利が更に上がると定額貯金の魅力が相対的に増して来ます。預金が増え過ぎてカネが余って日銀に預けるとマイナス金利を取られる銀行は、これまで預金集めに熱心でなく、なかでも運用先が限られるゆうちょ銀行は日銀にマイナス金利を取られる常連でした。
    マイナス金利が解除され、金利が上がって預金を集めれば儲かる時代が来ると、一般の銀行と今なお実質的に”官製“のゆうちょ銀行の戦いがまたぞろ復活するかもしれません。そのトレモロと考えると、この記事もそれなりの興味が湧いて来そうです (^^;


  • 大学非常勤講師、銀行系シンクタンク エコノミスト

    注目点は定額貯金の金利をどうするか。
    朝に確認した時点で告知は掲載されていない。
    最近のゆうちょ銀行の動向を勘案すると、戦略的に高めの金利を設定する可能性がある。#ゆうちょ


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