五十歩百歩では「驚き」がありません
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注目のコメント
???
ちょっとロジックが弱いような…
タブレットが似たようなデザインだね、クリエイティビティがないねって話から、クリエイティブの好例としてデルを挙げてるけど、デルは低価格化を実現しただけで革新的なデザインだとか機能を開発したわけじゃない。
でも、何に驚いているか?っていう問いには結構ハッとした。
大人になればなるほど驚かなくなるし、変な見栄張って冷静でいようとしちゃうけど、自分の驚きを押し殺さずに大切にして、なんで驚いたのかを深掘りするようにしないと。タイトルと本文の乖離などの点が指摘されているが、そこではなくてタイトル、本文両方で強調されている「驚き」について考えてみた。
「驚き」ばかりが本当に良いのか?
「驚き」の良さを否定するわけではない。しかし、今は先発企業が賞賛される。
私は、「驚き」を「納得と感動」に変えるような優秀な後発企業がもっと生まれても良いのではないかと思う。「驚き」を「驚き」のまま後発企業が真似をしても、たしかにそれは五十歩百歩と呼ばれるもので、あまり意味のないものなのかもしれない。
と感じた文章でした。