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ノースフェイスの「廃棄を減らせる服」が、地味にすごい

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks Brand Design Senior Editor

    アパレルの廃棄を減らすと聞くと、服が完成した後を想像していましたが、その段階での工夫の仕方があったとは!


注目のコメント

  • NewsPicks 記者

    シンフラックスは、19年にH&M財団のアワードを受賞した時から、廃棄が出ないパターンを弾き出すテクノロジーに惹かれて、いつか取材させていただきたいなと思っていた企業でした。
    アート作品や、オートクチュールなども手掛けておられて、みていてワクワクします。

    当時はまだ具体的な商品がなかったので、商品が出たら取材したいと思っていたら、ゴールドウインと量産化プロジェクトを開始。今年、量産化されることになったので、このタイミングで取材させていただきました。

    商品は、単純に、見た目がカッコよくて、パターンの線が入っているところが、おしゃれだなと思いました。
    ファッションですから、廃棄率だけでなく、美的な説得力との両立は重要です。個人的には両立した商品、という印象です。

    廃棄率9%の背景にある試行錯誤。縫製という人力作業とAIの掛け合わせの難しさ等々、想像以上の大変さを語っていただきました。ぜひ、ご一読ください。


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    格闘技選手 ONEFC , DREAM , 修斗チャンピオン

    廃棄を少なくした環境を考えている服を着ているというオシャレ。自分のスタンスを表明するのに消費を使うので、実際に廃棄が少なくなっているか否かよりも「環境を考えているスタンス」表明できる服はメーカーとしても消費者としても大きいと思います。

    環境を考えていることがオシャレな流れは環境問題を好転させる意味でも大事な流れだと思います。


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    武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授/ビジネスデザイナー

    裁断した生地を縫い合わせてつくるほとんどの服は、作れば作るほど廃棄物が生じてしまうという矛盾に満ちた製品であることが改めてよくわかります。一つの理想は廃棄がほぼ生じない編み物(ニット製品)にすることですが、コストやデザインの制約があります。Synfluxはこのアパレル産業の矛盾に根源的かつ批判的な視座を投げかけるスタートアップです。スタートアップといってもビジネスに偏重しているわけではありません。「A Speculative Fashion Laboratory」と自ら称しているようにスペキュラティブ(思索的)デザインやアートのアプローチも併用し、現在の状況をクリティカルに捉え、根源的に新しい未来の姿を示し続けているクリエイティブなスタートアップです。今後の活動が注目されます。


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