具体的な提携内容は不明ですが、意外な展開で驚いています。 人権保護などを目的に厳格な法整備を進めているEUに対して、OpenAIや Googleなど主たるAI開発企業のお膝元である米国にとっては、開発・利用を促進させるためオープンな方向に進んだ方がメリットが大きいことを想像していました。 それだけAIを巡るリスクが問題化しているのか、危険視する声が大きいからなのか、いずれにしてもこの流れは、日本を含む世界各国におけるAI利活用について、より厳格なルール整備を行う方向へと導くことになりそうです。
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