仕事が減らないイクメンたち――子育てと板挟みにならない働きかたとは? 安藤哲也さんに聞く
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夫婦のミッションステートメントは80歳までの長期的なもの、5-10年の中期的なもの、半年から1年の短期的なものと、ブレイクダウンしながら作り、日々の生活に落としていくといいですよ。項目も子育てに限らずに。
うちは7つの夫婦ビジョンを作成してます。
1.健康
2.家
3.趣味
4.子育て
5.仕事
6.社会貢献
7.お金
この7つについての行動指針と具体的な行動アジェンダを8-90歳までざっくりと作り、最終的に今すべきことと夫婦の役割分担に落としていきます。
まずは1年後、3年後、5年後、10年後の夫婦で実現したいこと、そのためにやるべきこと、そして個人で実現したいことをすり合わせます。
共有して、二人で話して、ビジョンを作り行動アジェンダを決める作業はシビアだけどワクワクする!
これらを簡単でいいのでデータとして残します。うちでは、要旨をラインノートに、詳細をオンラインストレージに保存。また、見直すタイミングを決めてカレンダーに書いておきます。頷くことばかり。家族、というよりも先ずは夫婦のパートナーシップが土台。どこまで向きあって、話せるか。我が家の基本理念はもっぱら教育環境について。結局のところ、親が子にしてあげられることなんて、教育に尽きるのという我が家の方針。
実父の生命保険はすべて私たち兄妹の教育費にしたと実母も胸を張ってたことを思い出す。ありがたいことです。女は共感がほしい
そこ理解しないと、ただオムツ替えなどしてるだけじゃ「仕事と家庭どっちが大事なの?!」という野暮な質問が発生する
そもそもこんな質問する女性は自分のことで手一杯で、孤独で、男性がどれだけ外社会で戦っているのかを”共感”できていない
女性が本当に求めていることを、女性自身ができてない
そこまで追い詰められてしまうんですね育児って
イクメンブームのせいで”しなきゃ”って思うのは諸刃の剣
本質を見抜いてください
「どけ、俺がやる」ではなく「いつもありがとう」、「誰のおかげで飯が食えてると思うんだ」ではなく「君が支えてくれるから僕は仕事ができるんだよ」
難しいけど女心ってここらへんだと思います(結婚したことないですけど