チームの合意形成を加速する! 優秀なリーダーの「二つの意思決定ルール」
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経営を教えてくれと言ったら経営者になれない……と同じような 奇妙な気持ちになります。
そもそもチームもルールもない中で 独りプレーで大洋をかき乱す……タイフーンを起こす以上の存在が必要な時代では。
注目のコメント
リーダーにとって、意思決定は避けられない重要な役割。
しかし、いつも十分な情報や、優れた提案があって意思決定できるとは限りません。
①難しい状況で意思決定するときでも、周囲の理解が得られるルール
②部下からの提案の質が一気に上がるルール
のつくり方について解説しました。
グローバル企業のリーダー達が実践するちょっとしたヒントをぜひ参考にしていただければと思います。資料のファーマット化はまっとうで当然だと思う一方、導入してる企業は少ない印象ですね。上司・先輩の教育や研修でスキルとして身についてるだけかも。
以下はどれも、ジュニアな方が発表するときに質問で出る項目。つまりこの質問の回答が資料に網羅されていれば、その先の会話ができるので、会議における討議の質が上がりますね。
①「目的、目指す姿」
②「課題(現状とのギャップ)」
③「課題の要因」
④「要因を解決する企画、アイデア」チームの合意形成をする時に判断基準を表明する。というの大事ですよね。すべて合理的に説明できる意思決定ができない時もありますし、ある程度やってみないと正しい判断ができない事もあります。
以前の上司にアドバイスいただいたのは、意思決定回数が多くなると自分自身も、どんな意思決定をしたか分からなくなることすらあるので、自分の中で意思決定をする上で大切にする信念を持つ事が大事と教えてもらい大切にしてます。
当社で意見が食い違ったり、合意形成できない時に一番多いのは、情報量の違いがあります。その時、社内では「景色交換しましょう」という言葉が多く使われ情報量(感情も含め)を揃えることで、解決や納得に繋がることが多いです。