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ケニア古着業者がEUの輸出規制に反対するロビー活動

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    アフリカビジネスパートナーズ

    仏、デンマーク、スウェーデンが古着の輸出にバーゼル条約の適用を提案し、輸出を禁止しようとしていることに対し、ケニアの業界団体が「古着産業を潰す」と反対の声を上げたというニュースです。

    いやいや、アフリカは古着の墓場になって困っているのではないの?と思うかもしれませんが、いろいろな立場があります。

    アフリカに古着を送るべき?送るべきでない?古着をめぐるさまざまな視点
    https://note.com/umemoto_abp/n/n191d6991079e

    ただ、先日の仏でファストファッション規制法案が国会を通過した件も含め、フランスはシーインをはじめとする他国のファストファッションの競争力を弱めるため、また、リサイクルの果実も自国で得ることが、規制の目的に思えます。

    アフリカにおいても、古着輸入量トップ2であるガーナとケニアのうち、ガーナはEUと歩調をあわせ古着輸出の規制を求める声が多くとりあげられ、ケニアはおそらく、古着輸出大国米国の関与か、この記事のように、むしろ古着産業が現地経済に貢献していると訴える声が大きくとりあげられます。

    ちなみに前回トランプ大統領は、古着への段階的な関税アップにより古着輸入を減らそうとした東アフリカの国々を文字通り恫喝して、輸入禁止を取り下げさせています。彼が当選したら、同じ立場をとるはず。

    代理戦争というかポリティクスになって嫌ですね。なにより一番は、アフリカで衣料を作り、自給自足度を高めることだと思っています。


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