因果関係や原因物質の特定はまだ解明されていないとはいえ、関連が推定される健康被害が多数発生し死亡事故も発生している状況であること、また食品原料としての紅麹原料と着色料としては異なるとはいえ日常の幅広い食品にの原料表示に「紅麹」と記載されていること、を考慮すると、今後も社会的な混乱は広がると思われます。小林製薬の原料は自社製品が2割で、約8割は他社に原料販売していたとすると、紅麴を供給した52社を早期に公表して各社連携を取って健康被害を抑えることが最も大事な対応だと思います。
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