「1日16時間の勉強」を測定したら8時間だった…自分自身もダマしてしまう「努力しているつもり」の恐ろしさ
コメント
注目のコメント
勉強だけでなく仕事についても言える話ですね。未だに労働時間に目がいってしまう状況がありますが、重要なのはその時間が成果に結びついているのかです。「仕事をしているつもり」でダマしてきた状況からも卒業しなければなりません。
同じように高校生の時にストップウォッチを購入しました。拘束時間が長くなるほど休憩時間も相乗し、ショックを受けた記憶があります。
メリハリつけることと、時間を気にする事は今でも胸に刻んでいます。結果は時間に伴うものではないんだけど、時間という定量化しやすいものによる自信は否定できない効果があると思います。時間が積み重なれば、それだけの量もこなせているはず。しかし、結果に対する評価基準に合致しているか確認すべき。量が正しい量なのかはいつでも問いたいところです。