豆乳に「追加料金」は牛乳NGの人への「差別だ!」 米スタバ訴訟の行方 | 「追加料金の正当性はない」
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スターバックスで飲まない、という選択肢はあると思うんですけどね。
材料費でほとんど差がない、という主張ですが、使用料が圧倒的に違うのであれば、実際の調達コストは異なると思われるし、在庫の回転やらにも影響するので、材料原価のみの比較じゃないでしょう。まぁそれでも70セントも差はなかろう、というのはわからなくもないけれども。
注目のコメント
牛乳にアレルギーが全くないのはアングロサクソンの白人だけと聞いたことあります。そっちの差別主義の人は牛乳を飲む姿を自慢するそうです。まあ、誤解は解かないといけません。
豆乳の追加料金で訴訟するのはアメリカらしいといえばアメリカらしいですが、とはいえ、アメリカにはベジタリアンがとても増えています。つまり、牛乳を飲むという選択肢がない人が増えているなか、豆乳の追加料金について正当性がないと思う顧客がいることは理解できなくもないですけどね。
牛乳を使う事をベースに商品仕入れをしているのですから、それに反して豆乳やアーモンドミルクを使う客は当然少ないです。
それならば当然、牛乳を多く仕入れるのでボリュームディスカウントを効かせられ牛乳のが安くなります。
「牛乳以外が高い」のではなく「牛乳が安い」だけ。
さすがアメリカならではの訴訟です。
というか高いのが嫌ならスタバ行かなきゃいいのに。
店が客を選ぶ権利はアメリカにもありますよね?