三越伊勢丹、上海店を閉鎖 6月末で、中国の百貨店苦境で
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「伊勢丹は中国で、昨年12月に成都市内の店舗が営業を終え、天津市内の2店舗も今年4月に閉鎖予定。上海店が閉鎖後、存続するのは天津市内の1店舗だけとなる。」となことで、1店舗だけでは管理コストの方が高く付くので、いずれはそちらも閉店するんでしょうね。契約を途中解約して閉店する方が損するから今すぐ閉店しないだけで
百貨店からショッピングモールへというトレンドの変化に加え、百貨店形態でも競争が激しいという事情があります。伊勢丹が立地する市中心部は巨大商業施設が集中する激戦区。歴史とブランド力の存在感が大きい日本とは違い、中国では新しいほうが競争力があるという。
ここに記載してあると日本の伊勢丹をイメージしますが、上海の伊勢丹はビルの中の一画を間借りしてるようなイメージです。同ビル1階にいくと市場のようなものがあり、本当に百貨店が入ってるのかと目を疑う部分もありました。