スマホシフト鮮明に、”アプリ風”になった新生Yahoo!
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注目のコメント
UIの是非で言うと、アプリ風(と言うか横スワイプによるタブ切り替え)はあまりなじまない、という見解と、ポータルとしてのYahoo内の序列がはっきりして、結構淘汰されたサービスが多い。
大きな変更はやはり「バナー広告」から「コンテンツ型広告」へのシフト。ブランドパネルまで削るという大胆な変化。inmobiの調査でもスマホとバナーの相性の悪さやCPAの悪化傾向が語られていただけに、やはりYahooという巨大ポータルの舵切りには非常に注目してますし、どういう出稿をすべきか、今から頭を悩ませるところ。何かアップデートされると、あたかもこれが最終プロダクトのような目線で、新旧同レベルの位置づけで批判する人がいるがそれは議論が違う。
何度も何度もアップデートを重ねてきた古い方が、勝るに決まっている。
こういうアップデートで議論すべきは方向性だ。
個人的にはYahooのスマホファーストでメディアという特色を前に押し出すという、方向性はすごく良いと思う。
方向性があってれば、あとはどんどん改善していくだろう。