子供から大人まで、食物アレルギーで「諦める人」をゼロに。
Marunouchi Innovation Fes. | NewsPicks Brand Design
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みんなの「食べたい」をつくる、アレルギー対応サービスのmatoil-マトイル-を運営しています、京セラ株式会社の谷です。新規事業として立ち上げてきた、これまでの歩みや、事業戦略についてインタビューしていただきました。
私自身がもともとUIUXデザイナーだったこともあり、1人1人のお客様ととことんお付き合いさせていただくことで事業構築を進めてきましたが、一見、時間や手間ばかりかかりそうなその進め方が、今となっては事業成長に向けた最短ルートだったと感じています。ぜひご一読いただければと思います。
また、マトイルの活動に興味を持っていただけた企業様・団体様や、マトイルの事業推進に関わってみたい方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください!23年末に開催した「TMIP Innovation Award」 のピッチウィナーであるmatoilを取材しました。食物アレルギーのある人の悩みは「特定食品を食べられないこと」それ自体よりも、「食べられないことによる行動制約と疎外感」にあるというのは納得。ユーザーの行動範囲が広がるにつれて、matoilの事業範囲が拡大していくというwin-winのスケールモデルが秀逸だと感じました。
アレルゲン物質28品目を使わない代替乳製品のアイスクリームの会社を経営してますが、本当にアレルギーの子どもは多いと感じます。そういう子どもだってアイスは食べたい。かといって食感や味が違う豆乳アイスが良いわけではない(体験として)。限りなく牛乳アイスを同じ美味しいスイーツの食体験をしてもらえるアイス作りを心がえけております。