売れるメカニズムを解析し、成果に繋げる。マネーフォワードのセールスイネーブルメントとは
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マネーフォワード社でカンパニーCRO(Chief Revenue Officer)を務める島村 誠一郎さんは、ビジネスカンパニー全体の営業生産性を上げていくプロジェクトを横断的に主導する中で、2023年3月からマネーフォワード特有のセールスイネーブルメントを開始。
具体的には、過去の商談動画、顧客の意思決定プロセス、競合状況などから「売れるメカニズム」を解明。誰もが一定の成果を創出できるマネーフォワードとしての営業の「型」をデザインしていったといいます。
それを現場のメンバーに実装し、定着させるためにこだわっているのが、半日サイクルで高速のPDCAを回す「毎日の朝会・夕会」の運用です。また、その日に宣言したTo Doをデータとして記録することで、将来的に商談結果と紐づけた分析もできるようにしているそうです。