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米利上げの影響、過去とは異なる様相-金利収入よりも債務返済が増大

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「(米国民が)その他債務で支払う年間利息は4200億ドル(約62兆7000億円)近く増加。同期間の金利収入の増加は約2800億ドルにとどまった」、「銀行が金利上昇分を預金者に還元するのが遅かった」 (@@。
    商業銀行の利益は金利の上昇局面で増えるのが一般的なのでこの記述だけならさして驚きませんが、米国の商業銀行(FDICの保険対象期間をそれとみて)の利益は2021年から見て2022年、2023年と微減程度の動きのようですね。急激な金利上昇で与信コストが膨らんだり儲かるローン需要が減ったりしているのかも。米国の景気は金利が急上昇しているにも拘わらず好調に推移していますけど、起きている現象は複雑そう (・・;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    今回はコロナの低金利の時に借り換えが多く進んだので利上げの影響が出にくかったとする向きもありますので、通常よりも利上げの影響が出るのが遅いのかもしれません。


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    日本では家計の金融資産の半分余りを現預金に「貯蓄」していますが、米国の家計は金融資産の約半分を株式と投資信託などに「投資」しているために、こういうことが起きたのですね。
    それにしても、家計の配当金収入が金利収入を上回っているのには驚きました。
    低所得者層は、株高の恩恵を受けられない一方で、消費者金融の利払いが拡大しているという厳しい状況にあります。


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