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テックスタートアップに逆風? IPO難民が大量発生中 業績が良くても新規上場できないワケ

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    (株)アトラエ 取締役CFO

    引受部門の担当者は広範な知識が求められ、育成が大変。これは事実であるのと、発行体からの要求される水準も上がっていることも投資銀行側からはキツいですね。このようなマーケット環境になると、主幹事とのリレーションを良好に保ちつつ、要求するべき時は交渉するというディールコントロールが発行体マネジメントには求められます。そのようなメンバーがチームにいるかどうかでIPOの成功確度やディールのデザインも大きく変わります。

    そもそもコンサルティングフィーで稼ぐモデルではないので特殊なディールでなければ担当者の人件費もカバーしません。IPOのオファリングの引受手数料で回収しにいきますが、IPOのオファリングサイズが20億円程度だと、引受担当者がコミットした期間、販売部隊のコストなど含めて利益はそこまででません。

    小型IPOでは利益は期待できないが、IPOから主幹事でリレーション強固にして大きく成長した時のPOで利益を稼ぐモデルです。IPOは主幹事でPOは主幹事変更というのは最も痛いケースですね。


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