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ビジネスパーソンが混同しがちな「実証」と「規範」 連載 入山章栄の『世界標準の経営理論』第37回

第34回から引き続き、取引費用理論(TCE)を解説していく。はたして、TCEの考えに沿った企業戦略を取れば、本当に業績にプラスなのか。この問いに答えるために、「実証的理論」と「規範的理論」の違いを考…
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注目のコメント

  • バッテリー スペシャリスト

    実証と規範を混同はしないでしょう。経営ではパフォーマンスやKPIをどう測るかに言及するが、何を測るかを深く理解することこそ重要で、それには測られるものをどう捉えるか圏論的思考が必要ですね。

    実証は社会などをどのように認識するかの認識論ですし、ここでの規範はセオリーを言っているようで、演繹と帰納を置き換えているだけでよく分からない。

    それよりも経営学で把握しておくべきは、沼上・後藤の決定論と主意主義や、バレル・モーガンによる社会科学としての方法論の主観主義と客観主義、即ち個性記述的か法則定立的か。意図せざる結果を生むのは主意主義で、それを科学的(≠統計的)に捉えるためには、経営や組織、外部環境など何が存在しているとするか実在論の話こそが重要。


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