NTT社長、地方切り捨て誤解 固定電話の提供義務見直し巡り
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メタルから光ファイバーになり、固定電話がひかり電話になってく中で、ラストワンマイルを携帯インフラに変えたいと言うのを「地方切り捨て」と言われたら、NTTも辛いだろう。
それに、光ファイバーの敷設費用や維持費が跳ね上がれば、これらはユニバーサルサービス料として国民の負担になるので、次元の低い感情論に基づくものではなく、経済合理性のある方法でのサービス提供について議論して頂きたい。13年前にPHSの「イエデンワ」が出た時点でこの議論が行われるのは必然だった気がします。
NTTに求められるのは「通信網に繋がる権利」であって、「電話線」はその手段でしか無いので（品質を担保しつつ、切替サポートができれば）携帯網への切替はやむを得ないんじゃないでしょうか？
