【手本】撤退危機から急成長。COEDOに学ぶリブランディング
NewsPicks編集部
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長年のブランディングとマーケティングの経験から言えるのは、シンプルに言い換えると「being とdoing (あり方とやり方)」です。
ブランディングは、being=どういう存在でいたいのかであり、どういうキャラクターかです。一方、そのブランディング(ブランド)を効果的に周りに伝えるのが、doing=マーケティングです。
ブランディングとマーケティングは、一見難しそうですが、being とdoingに置き換えると、実はシンプルであり、私たちも日々活用できます。つまり、セルフブランディングとセルフマーケティング。
自分のあり方=ブランディングを、最も効果的に使えるセルフマーケティング手法を考えてみると、多くの伸びしろが見えてきて、ブランディングは楽しいものです。COEDOビールを製造する、協同商事・朝霧社長のインタビューです。
ブランディングは、「言うは易く行うは難し」という言葉がよく似合います。
結果だけを見ると簡単そうに見えます。ブランディング戦略を全てデザインや施策に落とし込むのは至難の業です。
それを遂行しているのが、COEDOだと思います。
週末、ブランディングについて少し考えてみましょう。