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米利下げ開始早くても6月、予想上回るCPI受け

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    1970年代の終わりから80年代初め、ボルカー元FRB議長が米国のしつこいインフレを強烈な引締めで収めるべく動き出した時期に、米国で暮らした当時のことを思い出させてくれる出来事ですね・・・。
    ボルカー氏が就任する前のFRBは、インフレが小康状態になる度に引き締めの手を緩めてインフレを再燃させることを繰り返し、インフレ期待が定着して大変なことになりました。年率9%といった強烈なインフレを3%程度まで落とすより、インフレ心理に根差した3%のインフレを2%に落として安定させる方が遥かに難しそうに感じます。選挙も間近に迫っていることですし、FRBと市場が共に判断に悩む場面が続きそう (・・;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    昨年12月時点におけるFRBのドットチャート見通しに市場がすり寄ってきたということですね。


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    FRBは年後半、例えば9月ころまで、利下げするのを待つ余裕があります。
    予想インフレ率が高止まりしていることにも注目しましょう。実質金利ベースでみると、現在の政策金利は2%台後半と計算され、アメリカの潜在成長率(2%弱)と比べて「景気抑制的」と大騒ぎするレベルにはありません。
    2月の失業率は3.9%でした。これが4%台半ばまで上昇し、賃金上昇圧力が弱まってくれば、利下げを検討しても良いと考えられます。


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