初年度分の給与である最大575万ドルは支給したかのように読めますが、これは最大金額を決めたと発表しただけのことで、さすがに実際の支給はオッティングCEOが働き始めてからだと思われます。 それにしても通貨監督庁時代の報酬の数十倍にはなりましょうから、ビックリします。日本の感覚からしますと、いくら再建請負人で「火中の栗を拾った」優秀な経営者であっても、直接の監督官庁からの「天下り」ですので、世間から嫉妬と羨望の眼差しでみられることになりましょう。
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