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リレーをやりたい生徒8割、やりたくない生徒たった15人それでも「中止」を選んだ中学生が守りたかったもの

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    美術教師 「13歳からのアート思考」著者

    工藤先生の著書はどれも拝読し、運動会についての取り組みにおける「民主主義」の考え方にはとても驚き、勉強させられました。

    麹町中での様々な改革のなかで常に、「上位目標はなにか?」ということを意識して議論を進めておられますが、その上位目標をどのように決定するのか?というところが非常に重要かつ難しいことのように感じています。

    たとえば、この記事の運動会の取り組みでは「全員が楽しむ」という上位目標を据えていますが、そもそも目標を設定するための議論で「たとえ負けても努力することこそが教える」ことが上位目標に据えられることもあると思います。

    上位目標を設定する前段階の議論をどう進めていくのか。
    その際、相反する考えを持った人たちが共通する目標をどう定めていくのか。
    そこに疑問を抱いていており、著書を読み返しながら引き続き考えたいと思っています。


注目のコメント

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    キャリア教育研究家

    目的が明確だから、決定もぶれていない。
    1割の反対を多数決で押し切らず、むしろ全員楽しむという目的から、1割の反対意見を取り入れる。民主主義を実践しています。それを中学生がやってのけるのは、自分たちに任されているという責任感なのだと思います。

    ときに他人事のように扱い、数で押し切る大人たちにも読んでもらいたいですね。


  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    すごいな、中学生だけで、これだけの決断をさせるのには先生方のご理解が絶対に必要だし、決断をしても大丈夫、という心理的安全性を確保する雰囲気が必須。
    それだけでスゴイ。


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