モヤる「女性活躍」を人類学と考える:「活躍」よりも欲しいのは?
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注目のコメント
性別役割分業が「システム」であるというのはその通りだなと思いました。
人類学と銘打ってあることから、恐らく構造主義的な考え方を念頭に置かれているの思うのですが、その観点に立てばそのシステム=構造はある時代においてはそうなる合理的な理由(その当時の価値観においては)があったとも言えるのでないかと思います。
しかし、時代が変わりそのシステムでは合理性が保てなくなってきた。だからこそ変化が必要であり、そしては今はその過渡期なのではないでしょうか。
過渡期だからこそ、新しいシステムが過度に取り入れられたり、逆に拒絶されたりと揺らいでいる。しかし、その揺らぎの行き着く先には、筆者の主張通りそのシステムが普通となる未来が待っているのではないか。
こんな風に考えてしまうのは理想的に過ぎるでしょうか。
夫婦でともに子を育て、働き、健やかに暮らす。それが普通になる未来を、一児の父としては願わずにはいられません。個人的には仕事に生きるも良し、家庭に生きるも良しだったんですけど、その両方はエネルギーが分散されるのでイヤ。
普通に、現実は結婚生活より仕事生活の方が早く始まるわけで、そのまま熱中しててマジで一生このまま続けたいと思っていました。
ところが、経営者の世代交代の時期が来る。当たり前(笑)
しばらく様子見て、(コリャアカンワ怒)先が無いと判断即退職。
退職はそこでのキャリア思えばきつかった。でも元同僚達の話では良い時に辞めたと。結局閉鎖に。
生活の為再就職面接で熱く売り込んでたら、その場で落とされ代わりにプロポーズ。仕事はして欲しく無いとの事で結婚。
まぁ・・めでたしめでたし?💦
お陰様で子育ても楽しめた。人生先は何があるか分からない。