【及川美紀×森春菜】「人との違いは自分らしさ」「正解を探さない」。働く女性たちへ伝えたいこと
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川口さん、森さん素敵な若いリーダーとお話しさせていただきました。親子(森さんは実際わたしの娘と同じ歳!)ほどの年齢差のある3世代の対話。抱える課題はそれぞれ違ってもこれまで来た道、これから行く道で手を携えていきたいです。 これからのリーダーとしての若い世代。自分らしくどんどん道を開いている素敵なお二人。行動力、意思、優しさ、芯の強さ、が魅力です。
わたしが元気いただいてます!
注目のコメント
私はいつも及川さんにお会いする日は数日前から本当に楽しみで仕方なくて、
どんなに疲れていても及川さんに会えると思うと元気が出ますし、
いやむしろ疲れているときほど、
「よし、今日は及川さんに会えるからパワーをもらうしかない」
となって、がんばれます。
この日も、そうでした。
いつものように最高に勇気づけられて、森さんからも圧倒的行動力を学び、改めて人生のポートフォリオについて考えるきっかけも得て、最高の時間でした。
子育ての両立に、目の前の仕事に、不確実な未来に……さまざまな状況に振り回されながらもがんばるあなたに、及川さんと森さんの言葉が届きますように。「正解を探さない」って本当響きます。特に日本の教育・社会「こうあるべき」像プレッシャーがすごいので、どうしても人生のマイルストーン、みんな同じものを目指して、逆に社会の期待する正解を達成してしまうと自分の幸せが見つけられなくなる、という人が多い気がします。
手前味噌で恐縮ですが、Amazonでは1年に一度、「ポジティブ縛り」でお互いを評価し合う機会があります。私が社会人で経験した日本企業では基本、パフォーマンスレビューとなると、批判や反省を中心とするレビューが多かったので、このポジティブ縛りのレビューは、はじめとても衝撃を受けました。自分の働く側の人、10人ぐらいからコメントをもらうんですが、「自分の良いところってこんな風に見えてたんだぁ」と発見もたくさんあり、自分にこんな良いところあったのかと、正直毎回驚きます(笑)。文中にもありますが、自分のダメなところ探し、批判すること、日本人上手なんですけど、良いところを褒めてあげるのってまだまだ不得意なカルチャーだと思うんですよね。
褒めてもらうと、「うわ、またがんばろ」て思えるし、パワーが湧いてくる。そうするとやっぱり批判するより良い循環が生まれます。人間みんなパーフェクトじゃないし。良いところを見つめて、モチベーション上げて、自分の強みで周りをサポートする。苦手なところは得意な人にサポートしてもらう。日本でも褒めるのを増やして、自己肯定感が全体的に上がるといいなと思います。まずは子育てから、と思うんですけどね・・。アメリカとかと比べると、怒られて育つシーンが多いのでそれが大人になっても、家庭でも社会でもプライマリーの「育てる」手法になってしまうんじゃないかと、個人的には思ってます。