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物価目標の実現、見通せる状況には至ってない-植田日銀総裁

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注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    物価と賃金の好循環という意味では、実質賃金プラス転換が一つの目安となりますが、結構それはまだ微妙だと思います。
    というのも、今年のインフレ率は2%代前半が見通されている中で、仮に春闘賃上げ率が4%近くいってベースアップ分だけで2%を上回ることになれば、通常は実質賃金プラスの可能性があります。
    しかし、昨年は30年ぶりの賃上げで基本給がそれなりに上がっても、残業代やボーナスの押し下げで名目賃金の伸びは限定的でした。
    そして、今年は運輸業などで労働時間規制が強化されること等もありますので、昨年に引き続き、賃上げ率が上がる割に名目賃金が伸びない可能性もあることには注意が必要でしょう。


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    このコメントを見る限りでは
    ・これまでの意見と変わらず
    ・データ重視で先入観なく施策
    という感じですね
    このあたり植田さんにはブレを感じませんが、"盟友"や"日銀OB"たちにはなぜかせっかちな印象を受けるものも見られるようになってきました
    せっかちさの代償の高さは"失われた30年"として歴史が示していますが、植田さんはそれをよくご存知と思います


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    世の中の雰囲気が「出口、先にありき」の方向に、ただひたすら傾斜してしまっているのがとても危険な感じがします。
    植田総裁が、そしてここで永濱さんを含む多くの方がコメントしておられますように、そのときどきの経済と物価の現状と見通しを詳しく分析してから、政策判断をすることがベストです。
    月並みな意見でごめんなさい。


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