「いつかは地元に帰りたい」就活生が考えるべきキャリアプラン
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地元か東京で就職先を悩んでいた時に、既に地元での就職をしていた友人から「ずっとお前の友達は地元にいるし、いつでもウェルカムなんだから挑戦してくれば?」と言われたのが決め手で東京への就職をしました。
内定先のPR会社は地元の広報も担当しており、地元のための仕事もできそうですし、これからも何らかの形で関わり続けていきたいと思っています。全国に出張で飛び回ったり、都内で開かれる若者向けのイベントに呼ばれることが多いのですが、そこで出会う人たちから聞こえてくるのが「いつかは地元で働きたい」という声。「いつか」がとても遠い未来だと考えてしまうせいか、「でもきっと難しいだろうな」というニュアンスを含みながら悩んだ声で話す人が多いことが気になっていました。
これまでに様々な地域で移住促進の仕事にも関わってきたことから、「いつか地元で働きたい」という願いは叶う、ということを伝えたいと思い、執筆しました。故郷を離れ、社会人になってからは本州や海外をうろちょろしましたが「いつかは地元で」の選択肢は常に持っていたいと思っています。
まだそのカードを切るタイミングとは思っていませんが、先にUターンした人に出会うたび、年に数回でも地元の友人と飲み語らい、地元の話題を更新しておくのが意外と大切だなと思ったりします。