「親が子の就活に口を出すな」は間違い、価値観の押し付けではなく本当に話すべきこと
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会社選びの定性的な判断は、最終的には当人がすることは間違いないですが、定量的な判断をするうえでの一つの指標を示してあげるのは、親の務めなのかもしれないです。
家族と人生のお金の話をする機会は恐らくあまり多くは無いかと思いますが、無いからこそ、そういう情報は記憶に残るものです。
注目のコメント
僕自身はキャリアに関しては親とまったく違う世界を歩んできたので、話はしましたが結論何も参考にはしませんでした。だって、親子といえど、生きている時代背景や個人の好みなど、価値観に違いがあるから。
新卒で外資系証券会社に内定をもらった→「寄らば大樹の陰」と親にアドバイスされ、日系証券会社を勧められた→スルーして外資系証券会社に行って自分のチームを持つまでになった
外資系コンサル会社に転職しようと決めた→「証券で頑張ってきたのにゼロにするの?日系証券会社で安定したら?」と勧められた→スルーして外資系コンサル会社に行ってマネージャーまで昇進した
未上場スタートアップに転職しようと決めた→「せっかくコンサルで昇進できて期待されているのにまた捨てるの?残りなよ」と勧められた→スルーしてスタートアップに転職し、役員として上場した就活というよりは、生きる術としてお金に関わることを伝えるべしとの内容です。生活するにも家族を養うにも、先立つものは必要なので、キャリアプランを描けるように、リアリティのある話を伝えることはとても大事ですね。