ちっとも失われていなかったこの20年―国富の推移は、どうなってきたのか:研究員の眼
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注目のコメント
土地価格の下落が大きかったというのはうなずけるけど、ストックの価格下落によってフローに、どう影響があるかも議論しないと、失われたか、失われてないかって議論は難しいかもね。潜在GDP成長率以下だと、成長していても経済が低迷しているように感じるし、そこの議論も付け加えたいですね!
元気にはなりますが、でも現金がインフレで価値が下がった時に、現金を除いて国富は増えていると言われても、慰みにはならないのではないでしょうか
何をもって「富」を定義するのかを言い出すと議論が発散してしまいますが、分かりやすい生活の便利さ、快適さを比べると、
交通機関や通信インフラの発達、オフィスのアメニティの向上、多様な商品の入手しやすさなど、すべての面でバブル期を上回っていると感じますね。
その点では、この記事の内容を実感できます。
ただし、これから人口減少社会において、現在の社会インフラを維持していくのは、そうとう厳しいだろうなと思います。