もはやハードランディング、深刻な景気後退を予測する人はほとんどいなくなったと思います。去年の今頃は60%ぐらいまいました。米国はじめ世界景気の底堅さから大きく上方修正されたと思います。
唯一下振れリスクが高まっている中国の存在感が薄れているのが気になります。中国が失速しても、日米印などの回復で牽引可能という判断でしょうか。
市場ではすでにソフトランディングがコンセンサスですから、G20はより慎重に見ていたということでしょう。
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