【レトロブーム】なぜ人は「ウォークマン」に熱狂するのか
- ティファニー版に1250ドル
- 「iPod」を5万で販売
- 箱入りにこだわるコレクター
- 「ノスタルジー」と「トレンド」
- スペアパーツも自作
- 音楽シーンのアナログ回帰も影響?
- 映画やドラマが人気を後押し
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「ウォークマン」をめぐる熱狂っぷりをレポートするGuardianの記事。
トレンドに敏感な層や、昔をなつかしむ層、幅広い世代のコレクターが買いあさっており、価格が高騰しているようです。
オタク気質な私としては、コレクターたちのひたむきな愛にしびれるなあと感じる記事でした。
完全に余談ですが、記事を編集しながら「エヴァンゲリオンのシンジ君も確かウォークマンを持っていたな」と思い調べてみたら、あれはSONY DATウォークマンのようです。
今から40年ほど前、日本一周の船旅でシニア女性がSonyのウォークマンをもっていたのがすごく格好よかったという記憶があります。レトロものを見ていると、懐かしい思い出がよみがえってきます。
先日NHK・BS1朝のワールドニュースでも、
オーストラリア・ABCから「カセットテープの人気再び高まる」というニュースが特集されていました。ストリーミングの時代に今レコードと共に今人気が高まっていて、昨年、英国ではカセットテープが過去20年間で最高の売り上げを記録、オーストラリアでもカセットテープ売り場が増えているとのことでした。
こちらでピックされている記事でもNetflixの「ストレンジャー・シングス」によるブームや興味について書かれていますが、役所広司さんの名演光る「PERFECT DAYS」でもカセットテープが。ものによっての価値や、カセットテープを知らない世代との交流も。繰り返す音楽シーンが、携帯からの音楽だと、あの映画は成り立たない。
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