株価が低迷すると、当局が審査を延期してIPOを中断させる。これが中国の株価対策の常です。記事中にもありますが、昨年、審査制から登記(中国語で備案)制に変更され、この悪習はやめましょうという話になったのですが、やっぱりいつもどおりの展開に。慣例を見ると、IPOができない期間はかなり長引きますし、その間にできた上場待ちの行列が解消されるには年単位が必要となることも。
IPOは強気相場でしたいと考えるのは自然な気はしますけどね。
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