「パンを焼く」からはじまる、社会から孤立しない人付き合い
PR: パナソニック株式会社
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私事ですが、最近パン作りにハマっています。
大学の寮のシェアキッチンでパンを焼いていると、「お!今日は何作ってるんですか〜」とちょっとした会話が始まり、それをきっかけにできたパンをみんなでシェアしたり、そうこうしていたら「今日はカレー作ったのでパンに合うかと」とお裾分け大会がはじまったり、その間に生活のちょっとしたことを話したりと、本当に楽しい時間を過ごせます。それまではコンビニ弁当を部屋で一人で食べてスマホを見て...という時間の使い方をしていたので、キッチンに入り浸るようになってから、心も体も調子が良くなりました。
寮の生活は期限付きですが、この記事のように社会全体規模でそんな場所が増えたら、毎日が楽しくなりそうです。急速なデジタル化によって人間関係が希薄になっていることが指摘されています。わたし自身も、SNSでコミュニケーションが取れることから対面での会話が減ったり、ご近所付き合いが少なくなったりしているように感じています。
パナソニックは、こうした社会課題に対して、人々が家から出て社会との接続点を得られるようなサポートをしているのだそうです。具体的には、パンづくりのコミュニティを作ったのだそう。日常的に馴染みのあるものを通して、人と関わり社会と繋がることができるような取り組みは、敷居が低くてトライしやすいと思いました。