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「山の神」今井正人、万感ラストラン 陸上生活24年間...現役引退

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  • 建設業#金子さんファンクラブ

    大好きな選手でした。

    彼の存在が箱根駅伝を変えたと言っても過言ではないと思います。エースは2区、準エースが4区で、5区と6区は適正重視というのが2000年代前半までの箱根。それを平地で28分10秒台だった藤原正和(現在の中大監督)が5区に起用され流れを変え、その流れを決定的にしたのが今井選手。彼の活躍で5区が最重要区間となり、走力と適性がある選手を配置しないと差がついて箱根で勝てなくなりました。そんな流れができ数多の強い選手が配置されても、靴が進化してもいまだ今井選手が2年時に出した69分12秒という参考記録を破る選手は出ていません。それだけ速かった。そして何よりも「山の神」という誰もが聞いたことのある言葉を生み出したのは、恐らく日本の陸上史を紐解いても殆どいないんじゃないかな。

    卒業後も薄底全盛期の15年で7分台、37歳で8分台をフルマラソンで出し、髄膜炎で出れなかったけれども北京の世界陸上代表にも選ばれました。川内選手もナショナルチームの練習で一緒だったこのころの今井選手を「レベルが違う」と評されていたので、世界陸上で走れれば・・・と悔やまれますね。

    最後のクロカンでは、ゴール後に順天堂大の仲間が集まって胴上げしてました。24年間の現役生活お疲れ様でした。


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