米PCEコア価格指数、1年ぶり大幅上昇か-金融当局が重視の指標
コメント
注目のコメント
世界的に物価の伸び率は、昔のように2%に戻るか、あるいは3−4%が常態化するか、見方は割れています。原因は、脱炭素のコスト、人手不足で賃上げ、經濟安全保障のコストの売値への転嫁です。これから2-3年かけて明らかになると思います。国、地域によって明暗が分かれることになるとも思います。日本は、人手不足でもストは起こらない、脱炭素の技術がある、經濟安全保障のためのサプライチェーン組み替えで恩恵を受けることを考えれば、物価の想定外の上昇で悩まさせることはないと思います。
すでに予想は高めで、そのコンセンサスを上回るかどうかが焦点ですね
利下げの後ろ倒しはすでにある程度市場に織り込まれていますが、また一段進むとなると債券と株式のボラティリティは上昇するかもしれませんね