[ミュンヘン(ドイツ) 24日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは24日、各地で試合を行い、バイエルン・ミュンヘンはホームでライプチヒを2─1で下した。

バイエルンは後半11分、ハリー・ケーンのゴールで先制。同25分に追いつかれたが、アディショナルタイム1分にケーンの2点目で勝ち越した。ケーンの27得点はリーグトップ。

バイエルンは公式戦での連敗を3でストップ。首位レーバークーゼンを勝ち点8差で追っている。

浅野拓磨がフル出場したボーフムはボルシアMGに2─5で敗れた。ボルシアMGの板倉滉は警告累積で出場停止。福田師王はベンチ入りしたが、出場しなかった。

伊藤洋輝が所属するシュツットガルトはケルンと1─1の引き分け。伊藤はフル出場を果たした。