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住宅業界の「ヘンリー・フォード」は誰だ、高すぎる現在の住宅に工業化の波

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  • 半導体製造装置 機械設計

    この記事を読んで「本当か?」「ちょっと見方が狭くないか?」と感じられた方は下記を読むのをおすすめします。

    住宅という不可解な存在 谷繁玲央(東京大学大学院)
    https://www.biz-lixil.com/column/urban_development/sh_review003/

    そもそも工業化住宅というのは戦後および高度成長期の住宅不足に対応するために生まれた概念であり、積水ハウスやトヨタホームをはじめ大手住宅メーカーがこぞって製品づくりに取り組んできたにも関わらず、それから数十年経っても日本の住宅のほとんどは中小工務店が在来工法で建てる木造住宅だったわけです。都心のタワーマンションに住む人にはこの光景は見えていないのでしょうが。

    「現に私たちが見ているのは、鉄骨プレハブでつくられた木造風住宅と在来木造でつくられたハウスメーカー風住宅が鎬を削っているという不思議な光景である。このように住宅が向かうべきだとされた青写真を錯乱させ、不可解で多様なものにしたのは、まさしく消費者である。」


注目のコメント

  • (株)長谷守保建築計画 建築家

    住宅設計の世界におりますが、根本的に的外れだと思います。
    今後「工業化住宅に適したきれいな形の土地を入手しやすくなる」ことで多少は進む面はあると思いますが、そもそも一昔前の今は巨大HMがこの記事の主張の意味でプレハブ住宅を生み出したけれど、うまくゆかなかった本当の理由は結局「同じものじゃ嫌」だから。そしてもしお金が出せないからそんな「同じもの」で我慢するならば賃貸で良いし、良質な公営住宅を増やした方が良いということになる。
    また住宅における性能は家電やパソコンと全く違い、存在意義の中の一部でしかないので、例えがとても良くないと思います。
    つまり住宅は人間の好みや想いが詰まった「嗜好品」としての面が強いので、結果言われるように工業化して安くなることはない。
    食の世界だって、手作りや高級料理がみんなレトルトにはならないでしょう?
    そしてそこにこそ「文化」が残るのだから高くても良いものを享受でき、それを作ることに誇りを持てる世の中が永遠に続いて良いのだと、私は思います。


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