• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

残骸の中心に中性子星 1987年の超新星爆発 国際チーム(時事通信)

Yahoo!ニュース
2
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • badge
    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    おおもとの疑問としては、大質量星が超新星爆発を起こした結果できる天体としてはブラックホールと中性子星両方の可能性があり、どちらなのか決着がつかなかったという経緯がある(こういう天体ないし天体現象は他にもたくさんある)。ただし3、4年前にアルマ電波望遠鏡で観測して同様の結果(超新星爆発残骸の中心天体は中性子星である)が報告されていたが、今回はJWSTを使って赤外線データを分析した結果、残骸の中心がブラックホールではなく中性子星であるという間接的ではあるが強い証拠を捉えたとのこと。

    【参考文献】
    https://www.science.org/doi/10.1126/science.adj5796
    https://alma-telescope.jp/news/sn1987a-202007


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか