ねじれ国会の弊害が米国でも顕著に。 TPP交渉妥結の前提となる大統領貿易促進権限(TPA)法案について、本会議での審議開始に必要な動議が否決されたとのこと。 月内の法案可決は極めて難しくなったので、TPP交渉の大筋合意は6月以降に遅れる可能性が高く、TPP交渉国の全体的なスケジュールが変更されるだろう。
ほんと、「ねじれ」状態は二大政党制の弊害。 状況は少し違うが、イギリスもほんと連立とかにならなくてよかったですね。
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