【就任】お金の話とメンタルヘルス、誰もが気になるテーマで発信開始
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2月からトピックスオーナーとなりました臨床心理士・公認心理師の佐久間綾子と申します。
医療、教育、福祉、産業の分野で臨床経験を積み、現在、私設の「セラピールームはなれ」と、そこに併設した「東京トラウマ・発達ケアセンター」を運営しております。
生きていればだれもが抱えるトラウマをどこでどのようにリリースしていけば良いのかをテーマに、心理療法やセラピストの選び方など、読者の皆さまがセラピーを受けたいと思われた時に少しでもお役に立てるようにお伝えして参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。はじめまして、経済評論家／マネーコンサルタントの頼藤太希と申します。
僕はアメリカンファミリー生命保険会社（アフラック）にて資産運用リスク管理業務に6年間従事したのちに起業し、お金の専門家として活動して2月で10年目となります。書籍は『はじめての新NISA＆iDeCo』(成美堂出版)など90冊、累計150万部超であり、マネーの業界では、ちょっとだけ名の知れた人にはなっているかも知れません。
世の中には誰にとっても「正解」となることもあれば、人によって異なる「正解」もありますが、前者は世の中に少ないと考えています。
人によって正解が異なるお金のテーマや、会社も役所も金融機関も教えてくれないお金の話にご興味がある方はトピックをフォローいただければ幸いです！最近、仏教についてよくご存知の方から聞いた言葉があります。「何かが思い通りにいかないことが苦しいのではない。思い通りにできないものを思い通りにできると思うことにこそ、苦しさがあるのだ」と（解釈違ってたら、ごめんなさい）。
ストレスというものにほぼ無縁な私ですが、ちょっと怒ったり、イライラしたりするとき。考えてみれば、相手に対して「どうしてそういう言葉を言うのだろう？」とか「約束と違うなあ」とか思うわけですね。なんでなんでなんで...と思うわけですが、「相手」をコントロールできるという前提があるから、「なんで」なのですよね。つまり、それを手放せば、悩みも一気になくなるはず（いや、一気はないかも😀）。自分が思うとおりに生きてみる、そして、投じた自分自身の一挙手一投足の「結果を受け入れる覚悟」さえあればいいのだ、と。
いやー、そんなにうまくいくものじゃないですけどね🫠 でも、それを聞いた後は、少しだけ気持ちが楽になった気がします。相手を思い通りにするのではなく、自分の営みをしっかり思い通りにすることから始めよう、と。そして、その結果を自分で覚悟を持って受け止めよう、と。
お金も、ストレスも、幸せも、自分さえも、全部全部、コントロールできないことを受け入れることから、始めたいなと思う今日この頃です。
