宿泊業不満、曲折も 道宿泊税制度化へ 「議論尽くされず尚早」
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注目のコメント
「道税を導入する意味や事業者と納税者の双方に分かりやすい使途を打ち出せるかが問われる(記事から引用)」
北大の盟友でもある石黒准教授の発言にある通り、何の為の宿泊税導入なのかをはっきりさせることが重要です。使途の最終目的は道民と旅行者のためであり、業界の基金積み立てだけではないはずです。
そもそも、市町村よりも先に道が宿泊税を導入していれば良かったのですが、出遅れた分だけ制度設計が困難になっています。
明日(21日)、石垣市の「観光に未来を考える日」のパネルディスカッション「持続可能な観光を担保する観光財源とその使途及びガバナンス」に私もパネラーとして登壇します。
https://www.city.ishigaki.okinawa.jp/material/files/group/11/kankounomiraiwokanngaeruhi.pdf
持続可能な観光も大事なのですが、自立と持続可能な地域を形成するための財源のあり方について発言したいと思います。