【戦国時代】ポストTwitterを狙う「新興SNS」が続々登場
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分散と集合を繰り返すことはネットサービスの常ですね。現状のソーシャルメディアは、XやInstagramのように巨大なものが目立ってしまっていますし、それらはパブリックな利用方法に寄りすぎてしまっている。個人間のつながりを持つ目的で使うには若干居心地が悪いです。また、ユーザーのアクティブ度合いもいろいろです。インフルエンサー、インフルエンサーと協業する企業、特定の友人間でのメッセージアプリ的に小さく使う人、ただTLを眺めるだけの人、など。細かなニーズ、嗜好性の違いがある限り、新しいサービスが生まれる流れもゆるやかに続いていくと思います。
一方、サービスが続いていくのかどうかを考えると、いずれは収益性が関わってきます。旧Twitterも、SNSとしての人気はトップクラスだった一方、長らく赤字に苦しんできました。ソーシャルメディアでユーザー獲得が重要になる理由は、そこに収益性拡大の余地があるからであり、現状はその多くが広告によるものです。しかし、得てして広告は嫌がられる傾向にあります。であれば、やはり大きなサービスやプラットフォームの一部として運営される形が安定的なのでしょうか。
注目のコメント
本日は、Xの大変革によって、SNSまわりの状況に変化が起こりつつある現状をリポートした、Tech Crunchの記事をお送りします。
現在のXを居心地よく感じる人も、そうでない方もいらっしゃると思いますが、イーロンマスク氏の大改革によってユーザーの大移動が起き、新しいサービスがどんどん生まれている模様です。
私は(お恥ずかしながら)長らくTwitter廃人だったのですが、Xになって以降、タイムラインが罵詈雑言だらけになり苦しくなってしまい、ほぼ開かなくなりました。そのかわりに、Threadsに移行しています。
Twitterの正統後継者は登場するのでしょうか……。ポストTwitterを担うのは何か。そしてその後も栄枯盛衰があるでしょう。
いろんなSNSやニュースサイトを一覧できる統合アプリ、期待します。
さらに、さまざまなSNSに一括投稿できるアプリ、期待します。
自分に適した情報の入手と発信、それこそマイAIの役割になるかもしれません。