10~12月期は予想外のマイナス成長で驚きました。7~9月期もマイナス成長だったので、2023年後半はテクニカル・リセッションです。内需が総崩れで、消費、住宅、設備すべてが減少という惨状。物価高が消費を抑制しているほか、人手不足も設備投資を抑制しているようです。高収益を続けている企業部門が、賃上げや投資効率化に向けて前向きに取り組むことが求められます。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか