相次ぐ「ストロング系」の新規販売終了は撤退か戦略か。サントリー、キリンの対応は?
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注目のコメント
最近この話題を多く目にします。記事中の以下の内容や、実際一時期よりストロング系が売れなくなってきているのも販売終了の理由の一つです。
【ストロング系の飲料は低価格でジュースのように飲みやすい上に高いアルコール度数であることから、「すぐに酔える」飲み物として人気に。一方で以前から度々依存性の高さやアルコールの過剰摂取による健康被害への懸念が指摘されていた商品でもある。】
お酒は美味しいだけでなく心と体を潤す存在だと思っています。ただ使い方を間違うと健康を害するものにも変わります。飲む方の意識もとても大事なんだと思います。ストロング系を販売している会社はクズです。
数十年前、お酒は大人の嗜みだった。酒屋でしか買えなかった。高かった。いまやコンビニ・ドラッグストアで24時間買えてしまう。自制が効かないアル中はどんどん買っちゃう。アル中で入院しててもコンビニで酒を買う。糞尿を垂れ流しながらコンビニにストロング系を買いに行く。100円だしてグビグビ飲めば怠さも悩みもふっとび、ぐっすり寝られる。そこまで行くと病院だって門前払い。最期は腐敗臭と共に発見だ。
健康志向なんて生やさしい言葉でぼやかすな。ストロング系でどれだけの人が死んでいるのか。人生をダメにしているのか。知っているならメーカーは自制しなさい。
アルコール度数だけの問題ではないんです。単価100円であっという間に酔える味、飲みやすさ。どこでも買える。軽度のアル中患者を入退院させるしくみ。重症化したら放置。アサヒはあまりシェアの取れていない商品の撤退理由に、(健康)を錦の御旗にしました。
近年のアメリカにおける多様性バンザイムーブと同じ構図です。
すなわち、経済的な理由を錦の御旗で包んで誤魔化して、同時にライバルの攻撃に使用します。
卑怯と思いますが、今の流行りです。
岡田トシオさんが提唱する、ホワイト社会のやり口です。
下戸な自分としては今更何言ってんだって感じ。
健康を理由にすれば、自分達のブランドを毀損すると分かって無いんですね。