福田元首相「共感得る談話を期待」70年談話で
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「共感」を目的化すると、間違える。マーケティングでもそうだが、共感を目的化すると、消費者に迎合し過ぎて、逆に共感されないものである。共感を得るためには、自らが信じる道をひたむきに行い発信するのが良い。共感されるか、されないかは、その結果でしかない。
国際社会で理解し合えると思っている事が間違い、回教徒とユダヤ教徒が腹を割って本音を話したら、命が持たない。中国から打診があったケースで日本人に利益があったケースは私の知る限りない。これでも中国の企業で董事長をしていた事もある。日中WINーWINのケースがあったら逆に知りたい。
「共感」という言葉で意図されていることは深い。人間的で大事なことだ。迎合とかおもねりではない。いかに熱心で真摯であっても、一方的に自説を主張するだけでは、暴走はあっても進歩はない。必要なのは、壊れた拡声器や美辞麗句、格好いい演説では決してない。理屈だけの理解や屈伏させられ強いられた理解でもない。たとえ意見が異なっても同じ土俵にいて前進しようとする「共感」だ!